カッターナイフの正しい使い方、選び方

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カッター イラスト

カッターナイフとは?|英語:utility knife

カッターナイフは、交換可能な刃を持つ刃物の総称。

日本生まれの便利な刃物です、「カッターナイフ」は和製英語であり、英語圏では “utility knife” と呼ばれる。

刃に折れ目が付いており、切れなくなった先端を折り取れば新品同様の切れ味を取り戻す方式である。日本のオルファ創業者である岡田良男が発明した。

カッター刃

カッター刃

もっともよく目にする9mm幅のカッター刃にはじまり刃幅の広いものも各種あり、厚い材料の切断が可能。

カッター刃の角度

カッター刃の角度

一般的なカッターの刃先は60度前後だが、細工用のカッターには刃先が30度前後のものもある

カッターナイフの種類

カッターナイフ イラスト

カッターナイフ 種類

カッターナイフは刃を折るだけで鋭い切れ味を維持できる便利な刃物だ。文房具として刃幅9mmのものが一般的だが、工具箱に入れておきたいのは、これより刃幅の広いもの。石膏ボードはもちろん薄い合板も切れる。また、刃が薄いので切断面がきれいなのもカッターの特徴。

石膏ボードなどを切っても切りクズがほとんど出ないというのもありがたい。
カッターナイフは探してみると、驚くほどさまざまなバリエーションがある。
滑りどめや刃の支えなど、ヘビーな作業に適したものも多い。また、折って刃先を更新できるというメリットはないものの円形の刃のロータリーカッターは、滑らかな曲線のカットが可能だ。

滑り止めカバー カッター

滑り止めカバー カッター

グリップ部分は樹脂製が一般的だが
滑りにくい加工がほどこされたもの
やゴムカバーのついたものや金属製
のものもある

カッターナイフの選び方

使用する用途別に適したカッター(刃)を選びます。
S刃は紙切り用、L刃はダンボール、薄手のベニヤ板石膏ボード用、G刃H刃はベニヤ板や厚物のシート切断などのカットに適しています。

また、刃の材料の種類についてはSK材(炭素工具鋼)、ステンレス材を使用したカッターナイフがあります。

下記が用途別のカッター刃の種類です。

のこ刃木工細工等、小さな木片を切断する場合。
曲線切りには引廻しのこ刃を使用。
フック刃ロープ、ヒモを切るのに使いやすい刃。カーペットの切断に使用。
切っ先刃切っ先30°、刃角度17°と超鋭角ですので切れ・食い込みが良く、細かい作業に最適。
ステンレス刃サビに強いステンレス製。水で濡れる場所での使用に最適。
デザイン刃先端角度30°刃厚0.38mmで、繊細なカットや曲線切りに最適。
プラ切り刃プラスチック(アクリル)の板を切る時に使用。溝線を切り、破断させて使用。
小刀刃刃厚が0.6mmでしっかりしたコシがあり、本格細工用として便利。
ノンスリット刃刃の長出し時のたわみによる不意な折れを低減した、刃折れ線の無い刃です。
台形刃安全カッターセフティマスター用替刃です。

カッターナイフの定番&逸品|メーカー価格比較

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カッターナイフの使い方

カッター安全なカット方法

カッター安全なカット方法

定規にカッターナイフを当てて切るのは、よくある作業です。注意したいのは、厚手の定規、例えばアクリル定規を使うこと。サシガネを定規にしていては、刃がズレやすく、ケガのもとです。

そして寸法通り切るには、定規を線にぴったり合わせます。厳密な作業では、先にカッターの刃を線に立ててから、それに定規を当てます。これで、刃の厚さ分の誤差が防げます。刃は左右に傾けず、垂直に。

しかし重ねた紙を切る時はちょっと状況が違います。切れた紙からヨコに移動して、切り口はだんだん定規から離れます。切れ刃の角度に沿って切れるからです。
この場合はやや外側に倒しましょう。そして基本中の基本はタテに手前へ切ること。ペンのようにヨコに引くと曲がります、これは無意識にそうしています。

カッターナイフの使い方

カッターナイフの使い方

カッターの刃はケチケチしないこと。切れ味の悪いまま使うと、途中で引つかかって直
線の切断面に欠けができたりする。壁紙クロスなら1mも切れば、すでに切れ味は微妙に
悪くなっているもの。どんどん折つて、新しい刃先で作業をしましょう。

カッター刃の出し方

刃の出し方が少ないほどぐらつかなくなる。切る対象の厚さにもよるが、薄いものならこの程度で十分

また、刃先の出しは必要最小限にしよう、刃が薄いので、長く出すほどぐらつきやすくなり、目的のラインで動かしにくくなる。直線を切る際にはカッターで切れない定規を使う必要があるが、薄いものは危険だ。誤つて定規に乗り上げ押さえている指を切ることもある。カッター用の定規を使うのがベスト。

カッターナイフの折り方

刃先を何かに押しつけることでカッターナイフの刃を折る人がいるが、これは非常に危険なこと。折れた刃がどこに飛んでいくかわからない。グリップ後部に刃を折るための溝が用意されたカッターもあるが、刃幅の広いものには備わっていないことが多い。こうした場合は、プライヤーやペンチなどを使つて折るのが正しい方法。また、折つた刃も非常に鋭くて危険なもの。安易に捨ててはいけない。

カッターのおり方

カッターのおり方

動画 カッターナイフ 使い方の基本|初心者、女性向き

サークルカッター

通常のカッターを使つた手作業できれいな円形を切るのは難しいもの。薄い材料を円形にしたり、円形の窓を切り抜く際にはサークルカッターを使うといい。

コンパスカッター円切りカッターといわれるもので、中心点を針などで固定することによって、きれいな円を描いた力ツトが可能になる。使用の際には回転の中心を動かさないように注意すること。

なお、同様の作業はジグソーでも可能だが、カッターのほうがきれいな切り口になりやすい。もっとも、カッターでは切断できる材料の厚さに制限があるので、厚い場合はジグソーを使わなければならない。

おすすめサークルカッター

参考文献:
1.DIY工具選びと使い方 著者:青山元男 ナツメ社
2.DIY 道具の便利手帳 監修:西沢正和 大泉書店
3.電子工作工具活用ガイド 著者:加藤芳夫 電波新聞
4. 道具の徹底使用術  著者:荒井章 山海堂

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