カッターナイフの正しい使い方、選び方、手入れ

カッター イラスト

カッターナイフの使い方

カッター安全なカット方法

カッター安全なカット方法

定規にカッターナイフを当てて切るのは、よくある作業です。注意したいのは、厚手の定規、例えばアクリル定規を使うこと。サシガネを定規にしていては、刃がズレやすく、ケガのもとです。

そして寸法通り切るには、定規を線にぴったり合わせます。厳密な作業では、先にカッターの刃を線に立ててから、それに定規を当てます。これで、刃の厚さ分の誤差が防げます。刃は左右に傾けず、垂直に。

しかし重ねた紙を切る時はちょっと状況が違います。切れた紙からヨコに移動して、切り口はだんだん定規から離れます。切れ刃の角度に沿って切れるからです。
この場合はやや外側に倒しましょう。そして基本中の基本はタテに手前へ切ること。ペンのようにヨコに引くと曲がります、これは無意識にそうしています。

カッターナイフの使い方

カッターナイフの使い方

カッターの刃はケチケチしないこと。切れ味の悪いまま使うと、途中で引つかかって直
線の切断面に欠けができたりする。壁紙クロスなら1mも切れば、すでに切れ味は微妙に
悪くなっているもの。どんどん折つて、新しい刃先で作業をしましょう。

カッター刃の出し方

刃の出し方が少ないほどぐらつかなくなる。切る対象の厚さにもよるが、薄いものならこの程度で十分

また、刃先の出しは必要最小限にしよう、刃が薄いので、長く出すほどぐらつきやすくなり、目的のラインで動かしにくくなる。直線を切る際にはカッターで切れない定規を使う必要があるが、薄いものは危険だ。誤つて定規に乗り上げ押さえている指を切ることもある。カッター用の定規を使うのがベスト。

カッターナイフの折り方

刃先を何かに押しつけることでカッターナイフの刃を折る人がいるが、これは非常に危険なこと。折れた刃がどこに飛んでいくかわからない。グリップ後部に刃を折るための溝が用意されたカッターもあるが、刃幅の広いものには備わっていないことが多い。こうした場合は、プライヤーやペンチなどを使つて折るのが正しい方法。また、折つた刃も非常に鋭くて危険なもの。安易に捨ててはいけない。

カッターのおり方

カッターのおり方

動画 カッターナイフ 使い方の基本|初心者、女性向き

サークルカッター

通常のカッターを使つた手作業できれいな円形を切るのは難しいもの。薄い材料を円形にしたり、円形の窓を切り抜く際にはサークルカッターを使うといい。

コンパスカッター円切りカッターといわれるもので、中心点を針などで固定することによって、きれいな円を描いた力ツトが可能になる。使用の際には回転の中心を動かさないように注意すること。

なお、同様の作業はジグソーでも可能だが、カッターのほうがきれいな切り口になりやすい。もっとも、カッターでは切断できる材料の厚さに制限があるので、厚い場合はジグソーを使わなければならない。

おすすめサークルカッター

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*カッターナイフ 工具の選び方、使い方、手入れについては下記の文献に更に詳細な内容が記載されています。

参考文献:
1.DIY工具選びと使い方 著者:青山元男 ナツメ社
2.DIY 道具の便利手帳 監修:西沢正和 大泉書店
3.電子工作工具活用ガイド 著者:加藤芳夫 電波新聞
4. 道具の徹底使用術  著者:荒井章 山海堂

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